Binance(バイナンス)の特徴とメリット・デメリット、口コミを徹底調査

binance

世界的大手の仮想通貨取引バイナンスは日本人ユーザーからも人気があり、仮想通貨メディアもバイナンスの活動は常にニュースとして取り上げるほどです。それだけ世界から注目されている最大級の取引所です。
取り扱っている仮想通貨もメジャーなものだけでなくマイナートークンも数多く上場されており、そんなバイナンスの特徴から最新のニュースまで徹底解説します。

バイナンスの特徴

まずはバイナンスの基本的な特徴から紹介していきます。

マルタ島にあるバイナンス

もともと中国で設立されたバイナンスの拠点は香港にありましたが、現在はマルタ島に拠点を移して活動しています。現地の金融機関と合同で仮想通貨と法定通貨の預金サービスを提供しています。香港で活動していましたが、リゾート地でも有名なマルタ共和国へ移設した理由としては、仮想通貨に対して寛大な国で、仮想通貨法の確立に積極的に取り組んでいるからです。

140種類以上の仮想通貨を取り扱っている

日本では金融庁が承認した仮想通貨だけが取引所で扱っても良いとされているので、多くてもCoincheckの10種類です。バイナンスは積極的に数多くの仮想通貨を取り扱い、ICOされていたトークンがバイナンスで上場を果たすケースも多くあります。可能性を秘めているトークンが将来、高値になるケースもあり、ギャンブルではありますがそれを期待しているユーザーも存在します。

仮想通貨のフォークに対応

フォークとは仮想通貨のブロックチェーンを分裂させ、その機能を技術的に向上させる目的があります。ブロックチェーンが分裂(フォーク)すると新たな仮想通貨が生まれます。例えば、ビットコインがフォークした際はビットコインキャッシュ が誕生しました。

フォークした際は、保有しているビットコイン分のビットコインキャッシュ が付与されています。バイナンスは積極的にフォークコインにも対応していおり、フォークの際の付与に対応していない取引所も珍しくありません。保有しているだけで仮想通貨が増えるので魅力的と言えます。

月に1回の新規仮想通貨上場

バイナンスには利用者の投票によって人気の仮想通貨を上場させるシステムがあります。投票にはバイナンスコイン(BNB)が必要になります。気になっていた仮想通貨やバイナンスで上場してほしかった仮想通貨が取引できるようになるかもしれません。

また人気のある仮想通貨が上場するので、上場後も流動性を期待でき、その後の価格にも反映されるので注目度は高まります。

バイナンスのメリット・デメリット

上記の項目でもメリットに近いことを解説していますが、ここからメリットとデメリットについて紹介していきます。

バイナンスのメリット

取引量が世界第2位

時価総額ランキングサイト「コインマーケットキャップ :https://coinmarketcap.com」の2019年7月12日現在、バイナンスの取引量は世界中の取引所の中で第2位となっています。膨大な数の中で第2位は目を見張る実績です。

取引手数料が安い

取引手数料は一律0.1%で海外取引所の中では安い方です。大抵は0.15〜0.25%のところが多くなっています。またバイナンスコインBNBを使うことで手数料が0.05%と半額になります。またBNBは2019年7月12日時点で時価総額ランキンでは7位とトップクラスです。

使いやすいスマホアプリ


バイナンスにはAndroid・iPhoneに対応している公式スマホアプリがあり、ユーザーから高評価をもらっています。
動作がサクサクして使いやすい、操作しやすいといった口コミ評価が多く見受けられます。ただ日本語対応はしていないので、そこを受け入れられるかどうかは個人差があるでしょう。

バイナンスのデメリット

日本円(JPY)の取り扱いがない

バイナンスにはJPYの取り扱いがありません。通貨ペアとして採用しているのはビットコイン、イーサリアム、リップル、BNB、TUSD、USDT、USDC、PAXです。日本からバイナンスで取引をするには、ビットコインかイーサリアムをバイナンスに送金して、他のアルトコインとトレードします。そこだけが少し面倒に感じる点です。

日本語対応していない

バイナンスは以前、日本語対応していましたが金融庁から指摘が入り、日本語対応ができなくなりました。日本語に変換する方法は、グーグルからバイナンスのサイトに入り、Chromeの翻訳機能を使うことで日本語に変換されます。直訳なので分かりにくい部分もあります。

バイナンスに対しての口コミ評価

バイナンスは世界的大手なだけあって様々な意見があります。
日本語に対応していない点や、中国本土からの仮想通貨規制を受ける可能性があるといったネガティブなコメントも受けられますが、明るい評価も数多くあります。




このように使いやすさや、リアルタイムの取引を評価しているユーザーが多いように見受けられました。

セキュリティーを高くする

バイナンスはセキュリティーに関しては高い方だと言われますが、最大手なだけあってハッカーからは常に狙われています。
バイナンス自体もコールドウォレットや2段階認証を導入していますが、自分の資産は自分で守る意識が大切です。

そこで自分でもできるセキュリティーを高くするポイントをご紹介します。

  • SNSアカウントと連動させない
    もしSNSの方が乗っ取られた場合、取引所のアカウントも乗っ取られる危険性があるので、連動は避けましょう。
  • パスワードは英数記号3種混合にする
    できるだけ長くて複雑なパスワードにしましょう。単純なものや個人情報に繋がる記号や数字は避けてパスワードを組むことがポイントです。
  • ブラウザにパスワードを保存しない
    長くて複雑なパスワードを覚えておくのは大変ですが、ブラウザに保存した場合、万が一、パソコンがウイルス感染やハッキングされた場合、パスワードを盗まれる危険性があります。できるだけ紙にメモしておくなどして、ネットには残さないようにしましょう。
  • 2段階認証は必ずする
    もしパスワードが破られても2段階認証をしておくことで、アカウントを守ることができます。
  • チャットや掲示板にあるURLはクリックしない
    取引所にはよくユーザーが気軽にチャットできるようになっています。そこに公式サイトを文字たコピーサイトが貼られている場合があります。フィッシングサイトに誘導しようとするネット詐欺の常套手段で、クリックしてしまうと、パスワードや秘匿性の高い情報が盗まれる危険があります。絶対にクリックしないようにしましょう。

バイナンスの証拠金取引(FX)について

バイナンスは2019年7月11日、正式に証拠金取引(FX )のプラットフォームを立ち上げたと発表しました。
個人から機関投資家までの需要をさらに取り込む狙いがあります。日本の取引所にも証拠金取引はあるので分かると思いますが、少額の資金でも証拠金を使ってより大きな利益を得られる可能性がある取引です。
もちろんその分リスクも大きくなります。
※現在、日本居住者はバイナンスでの証拠金取引(FX)は制限されています。

まとめ

バイナンスは海外の取引所ですがユーザーからの評価も高い大変魅力的な取引所と言えます。
日本の取引所では物足りない、マイナートークンやフォークがありそうな仮想通貨を購入しておきたいと考えるならバイナンスがオススメです。